青森県議会 2010-09-16 平成22年文教公安委員会 本文 開催日: 2010-09-16
まず、警察署においては、看守係員が交代で２４時間、被留置者の監視や処遇に当たっており、留置主任官が業務の管理や指導に当たっております。 警察署長は、留置施設の構造・設備、監視体制、看守係員の勤務状況等を確認し、必要な指示・指導を行うなど、留置業務全般を監督・管理しております。
まず、警察署においては、看守係員が交代で２４時間、被留置者の監視や処遇に当たっており、留置主任官が業務の管理や指導に当たっております。 警察署長は、留置施設の構造・設備、監視体制、看守係員の勤務状況等を確認し、必要な指示・指導を行うなど、留置業務全般を監督・管理しております。
○（警務部長） 先ほど申し上げましたように、この日には３件の護送が重なっておりまして、その３件護送がある場合にどのような配置をつけるかということに対して、その配置をつける、これは留置主任官あるいは署長がその判断を下すわけでありますけれども、その判断について、結果的に言えば委員御指摘のとおり、若い者、経験が浅い者同士をつけておるという、そういう状況がありますので、結果だけを見れば、もう少し配慮が必要であったということは
再発防止の措置といたしましては，緊急の会議，これは県下の28警察署の留置主任官を集めまして，ここの会議で，かぎの施錠，管理の徹底を指示したわけでございます。加えまして，本部長通達を緊急に発出いたしまして，留置業務の厳格な管理運営を各署長に対して指示をしております。さらには，２月９日から各警察署に対しまして特別の巡回指導を実施して，所持金品等の保管管理状況を検証したところでございます。
今回の事案は、県民の皆様に多大のご不安を与えたということを重く受けとめまして、これの再発防止のため、早速、緊急の被護送者の逃走事故防止に関する緊急通達の発出と留置主任官会議を開催し、さらに引き続き、本部主管課によります巡回、教養等によりまして、この種事案の絶無を図ってまいりたいと思っております。 先生初め県民の皆様に多大なご不安、ご迷惑をおかけしましたことを心から深くおわび申し上げます。
留置主任官が取り調べを終えた男性の左のほほがはれているのに気づき、事情を聞き事件が発覚。翌日男性に治療を受けさせたが、新居浜署は県、県警本部への連絡が５日後になるなど問題も指摘をされとります。人権に対する感覚が麻痺しているとしか思えません。 ことし３月、宇和島署による誤認逮捕事件があり適正捜査が声高に言われたのではなかったでしょうか。